ソバの収穫は昨年11月17日、唐箕掛けは12月13日に無事終わり、今は、ソバの実に混ざった小石を手作業で選り分ける作業をしています。グループホーム利用者さんの空いている日に、お手伝いして貰っていて、助かっています。多くの人の手を経て出来上がる信楽産の蕎麦。今年はどれだけの皆さんに喜んでいただけるか、とても楽しみにしています。
ソバ収穫
石抜き
いつもの年は8月の末頃には蕎麦の実を蒔き終えているのに、じとじと雨の日が続き、なかなかが蒔けずにいましたが、二、三日前の晴れ間にやっと蕎麦の実を蒔きました。
きょうは大阪の東淀川区から2名様が、11月予定の蕎麦打ち体験の下見にこられ、蕎麦打ち初体験をされました。その場で打った蕎麦を湯がいて食され、楽しさとおいしさに十分に満足された様子でした。