甲南町のかえで会館へ、久しぶりのそば打ち体験道場を行いました。コロナ禍までは毎年恒例だったここでのそば打ち体験。今年久しぶりにお呼び頂きました。参加者は少なかったですが、皆さん蕎麦打ちと会食を楽しまれました。



甲南町のかえで会館へ、久しぶりのそば打ち体験道場を行いました。コロナ禍までは毎年恒例だったここでのそば打ち体験。今年久しぶりにお呼び頂きました。参加者は少なかったですが、皆さん蕎麦打ちと会食を楽しまれました。



永源寺やまあいの里で、乾燥・石抜き・ゴミとりのご協力をいただいた令和3年産新そばが戻ってきました。この後、磨き・唐箕がけ(ゴミとり)をしたのち玄ソバとなり、石臼挽き後製粉が出来上がります。 御用命によりいつでも蕎麦粉を準備できますので、必要な方は連絡を下さい。



食品ロス削減や生活困窮者支援などの地域課題解決に向け、甲賀市内の社会福祉法人等の連携協働による地域貢献プログラムとして、フードドライブが行われ、本法人も役員や職員などの関係者に声をかけて集めた食品を寄付しました。

つどいの会は、知的な障害のある人たちが、自分たちで会を作り、主体的に運営しているグループです。信楽のボランティアグループとしても登録し、定期的な町内清掃やイベント参加など行なわれています。。
この日は、定期活動としての蕎麦打ち体験を楽しまれました。甲賀市社会福祉協議会やあいこむの取材もありました。






畑によってそばの黒化率(黒く熟す割合)が違うため収穫の時期は難しかったのですが、色々な都合でこの日11月16日に収穫しました。昨年までは雨風、台風によりそばが倒伏したため、実入りも悪く、また収穫時に砂や小石が混じり大変だったのですが、今年は実入りの良いそばがたくさん収穫できました。収穫したそばは、永源寺のそば組合「やまあいの里」に持ち込み、機械による乾燥、ゴミ、石取りをお願いしています。 新蕎麦をいただける日が待ち遠しいです。




そばの実の黒化率が高まってきました。ここまで順調で来週早々には収穫予定です。




そば畑は、花が最盛期を終え、実がつき徐々に実がつきはじめました。まだまだ緑の実が多いですがこれから徐々に茶褐色に色づいていきます。どうかこのまま倒伏せず、実入り豊かなそばになりますように!



そばの花が膨らみはじめ、畑一面真っ白になってきました。まだまだこれから膨らみ、花の下に実がつきはじめます。









